Translation and Editing for Your Communication Needs

英文校正

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英文校正サービス

校正サービスの違いは何でしょうか?

Circlejarは、基本的な校正から内容や表現の改善(いわゆる「コピーエディット」校正)まで、幅広い校正サービスを提供します。

  • 基本校正 (Proofreading)-原稿をチェックとダブルチェックを行い、修正を明示しお客様に返します。基本校正のチェックは、「単語」のレベルのチェックであり、スペルミス、落とされた単語や句読点を探し、修正することです。これには出版に近い原稿が最適です。

  • 文章校正 (Light Copy Editing)-「編集的校正」と言えます。最初のチェックの後、言葉選びや基本文法を確認し、修正します。そして、確認のために原稿をお客様に一旦お戻しします。この段階で、お客様は更に修正を依頼することが出来ます。また、修正箇所を原文に戻してほしい場合、その修正を「イキ」(活かす)と明示することがで出来ます。お客様から最終確認済みの原稿を受領してから、基本校正の最終のダブルチェックを行い、お客様にお届けします。

  • 段落校正 (Medium Copy Editing)-文章校正のあと、スタイル、読みやすさ、分かりやすさを考慮し、段落内の文章の順番や構造が修正されることがあります。お客様の確認のため一旦お戻しし、修正の妥当性や必要性を協議します。協議上、原稿が何回も往来することもあるかも知れません。お客様から最終確認済みの原稿を受領してから、基本校正の最終のダブルチェックを行い、お客様にお届けします。

  • 文書校正 (Heavy Copy Editing)- 段落校正の後、テキストや図、目次や索引、注釈や引用など、文書全体のフォーマットやレイアウトを確認し、校正します。スタイルガイド(作成・投稿のためのガイドライン)の制限がある場合、文書をそのスタイルガイドに従って修正・再フォーマットします。お客様から最終確認済みの原稿を受領してから、基本校正の最終のダブルチェックを行い、お客様にお届けします。

校正はどのぐらいの時間がかかりますか?レートはいくらですか?

こちらも、内容と期限によります。

校正サービスは時間単位でのご請求となります。目安として、基本校正の1回チェックは1時間あたり5,000単語を行い、それ以降の段階の校正は1時間あたり2,500単語を行います。従って、5,000単語の原稿の文章校正の場合、4時間分のご請求となります。(基本校正のチェックとダブルチェックは1時間ずつ、文章校正は2時間)

4時間分のご請求となりますが、最善の品質を確保するため、納期に余裕をもってのご依頼をお勧めします。(それぞれの作業を日を変えて行うことにより、より良い仕上がりとなります。)

無料お見積りのため、お問い合わせ下さい

特定のテキストやファイル種類が必要ですか?

ハードコピーを含む色んなフォーマットは対応しますが、マイクロソフトワードの文書をお勧めします。同ソフトの変更履歴の記録との機能を利用し、修正箇所を明示し、コメントを追加することが可能です。